MacBook ProのCPU型番と性能のまとめ! 2016以降4世代を比較!

MacBook ProのCPU型番と性能のまとめ!

2019年5月に4世代目となるMid,2019が登場したばかりのバタフライキーボード搭載の現行MacBook Proは、最新モデルの他に、量販店の在庫品やAppleの整備済製品、ヤフオクやメルカリに出品される中古品など過去モデルも多く流通しています(2019.5.25現在)。

このような状況でどのモデルを購入すべきか悩まれる方も少なくないと思いますが、最適なマシン選びの参考になればと思い、2016~2019の各モデルに搭載されるCPUの型番と性能を調査してみました。

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はじめに

本投稿では、2016年、2017年、2018年、2019年モデルの現行型のMacBook Pro(バタフライキーボード採用モデル)に搭載されるCPUの型番と性能等の情報をまとめています。

CPUの性能については、PassMarkとGeekbenchが発表するスコアをもとにその数値をまとめていますが、Geekbenchが公言する通りあくまでも1つの目安とお考えください。

バタフライキーボード搭載の現行モデルが登場してから3年目を迎えた2019年5月25日現在、公式に販売されているのは2019年モデルですが、Apple認定の整備済製品として、あるいはヤフオク等のオークションで、さらには量販店がCTOした在庫品など、過去モデルが安く販売されることもあります

このような状況の中で、どのモデルを購入するかの判断に当記事が少しでも役立てばと思います。

Late,2016

13インチ

Touch Barなし

2016,13-inch,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MLL42J/ASkylake(6th)Core i5-6360U2.0GHz4,8803,6627,218
MLUQ2J/A

Late,2016,13インチのTouch Barなしモデルには、Core i5-6360Uが搭載されています。

Skylakeシリーズ(第6世代)は、MacBook Pro,Late2016が登場した時点で既に最新のプロセッサではありませんでしたが、そのスコアはなかなかのもので、ウェブ回覧やブログ作成程度の作業をメインとするのであれば十分過ぎる性能です。

上位モデルと比較しても大きくスコアが落ちるわけではなく、今思えば13インチの中で最もコストパフォーマンスが高かったモデルの1つと言えるでしょう。

こちらを搭載するMLL42J/AとMLUQ2J/Aは現在でも整備済製品に登場します(2019.5.1現在)。

2016,13-inch,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Skylake(6th)Core i7-6660U2.4GHz?3,9227,825

Late,2016の13インチTouch Bar非搭載モデルのCTO(カスタマイズ)用にはCore i7-6660Uが用意されていましたが、いわゆる吊るしのモデル(既製品)がこちらを搭載することはありません。

当時はこのi7-6660Uにグレードアップするのに3万円ほどかかったと記憶していますが、基本モデルに搭載されるi5-6360Uとの性能の差はわずかです。

Touch Barあり

2016,13-inch-Touch Bar,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MLH12J/ASkylake(6th)Core i5-6267U2.9GHz4,9623,8277,659
MLVP2J/A

初めて世に登場したTouch Bar付き13インチの標準モデルに搭載されたのがCore i5-6267Uです。

当時はTouch Barなしモデルのi5-6360Uとの性能の差を理由にTouch Bar付きモデルを推す販売員が多かった印象がありますが、スコアを見るとその差は決して大きくありません

こちらを搭載するMLH12J/AとMLVP2J/Aは、現在でもAppleの整備済製品や販売店の在庫処分品として購入可能です(2019.5.1現在)。

2016,13-inch-Touch Bar,上位/CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MNQF2J/ASkylake(6th)Core i5-6287U3.1GHz4,7513,9677,962
MNQG2J/A

Core i5-6287Uは、2016年モデルのTouch Bar付き13インチの上位モデルおよびカスタマイズ製品に搭載されるCPUです。

上位モデルでありながら性能におけるアドバンテージに乏しく、PassMarkの公表値を見る限りでは標準モデルに搭載されるi5-6267Uに及ばないようで、Touch Bar非搭載モデルに搭載されるi5-6360Uと比較してもほぼ変わりありません。

例によって、こちらが搭載される吊るしのモデル(MNQF2J/AとMNQG2J/A)が現在でも整備済製品やネットショッピングに登場することがあります(2019.5.1現在)。

2016,13-inch-Touch Bar,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Skylake(6th)Core i7-6567U3.3GHz5,6564,0388,121

13インチのCTO用の最上位のCPUには、Core i7-6567Uが採用されました。

PassMarkやGeekbenchが公表するスコアを見ると、さすがに13インチ用の最上位のプロセッサだけありTouch Barなしモデルのi5-6360UやTouch Bar付きモデルの標準機に搭載されるi5-6267Uよりも性能に優れることがわかります。

現在では後継機種が多くなったこともあり、このCPUを搭載して最高スペックにカスタマイズされた製品が安価でヤフオクやメルカリに出品されているのをよく見かけます。

15インチ

2016,15-inch,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MLH32J/ASkylake(6th)Core i7-6700HQ2.6GHz8,1334,01713,142
MLW72J/A

15インチの標準モデルにはCore i7-6700HQが搭載されています。

2016モデルと2017モデルについては、13インチに搭載されるCPUがデュアルコア、15インチに搭載されるCPUがクアッドコアと明確な差別化が存在するため、13インチと比較してその性能の高さが際立ちます。

こちらが搭載される既製品(MLH32J/A、MLW72J/A)は、整備済製品はもちろんのこと、ヤフオクや量販店のショッピングサイトで見かけることも少なくありません(2019.5.1現在)。

2016,15-inch,上位/CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MLH42J/ASkylake(6th)Core i7-6820HQ2.7GHz8,7724,15813,888
MLW82J/A

吊るしの上位モデル(MLH42J/A、MLW82J/A)およびCTOモデルには、Core i7-6820HQが搭載されます。

i7-6700HQと比較してパフォーマンスに優れることがわかります。

2016,15-inch,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Skylake(6th)Core i7-6920HQ2.9GHz9,5534,31814,281

Late,2016の15インチのカスタマイズ用に用意されたCPUはCore i7-6920HQです。

13、15インチを問わず、Late,2016モデルに搭載される最高のプロセッサだけありその性能は高く、2017年モデルの15インチの標準モデルと上位モデルに搭載されるi7と比較してもなお、それらを上回るようです。

ビッグカメラやソフマップではこのi7-6920HQを搭載しメモリやSSD容量をカスタマイズしたフルスペックのCTOモデルが処分品として販売されていますが、当時と比較してかなり安く売られているので、狙い目かもしれません。

Mid,2017

13インチ

Touch Barなし

2017,13-inch,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MPXQ2J/AKaby Lake(7th)
Core i5-7360U
2.3GHz
5,823
4,336
9,084
MPXR2J/A
MPXT2J/A
MPXU2J/A

Mid,2017の13インチのTouch Barなしモデルには、Core i5-7360Uが搭載されました。

第7世代のKaby Lakeシリーズの評価には非常に高いものがありましたが、Late,2016のTouch Barなしモデル(i5-6360U)と比較してかなり性能が向上していることを確認できます。

Core i5-7360Uはその中でも最も評価が高いプロセッサの1つであり、Late2016の13インチの最高位のCPUであるCore i7-6567Uおよび、同じくMid,2017のTouch Bar付きモデルに搭載されるi5-7267Uよりも優れた性能を有します。

私のようにブログ作成やウェブサイト回覧をメインにするユーザーには十分過ぎるほどの高性能であり、ライトユーザーにとってはベストなモデルと言えるでしょう。

なお、Touch Bar非搭載のMB13インチは2018年に新モデルが登場しませんでしたので、このCore i5-7360Uを搭載するMPXQ2J/A、MPXR2J/A、MPXT2J/A、MPXU2J/Aが現行型の最新モデルに該当します(2019.5.1現在)。

2017,13-inch,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Kaby Lake(7th)Core i7-7660U2.5GHz5,998

2017年13インチTouch Barなしモデルには、CTOによりCore i7-7660Uを搭載することができます。

しかし、標準モデルに搭載されるi5-7360Uの出来が良すぎることもあってその差はほとんどありませんので、33,000円を追加してこちらを搭載するメリットはないと言わざるを得ません。

そもそもTouch Barなしのモデルを選択する方はほとんどがライトユーザーでしょうから、それなら22,000円を追加してメモリを16GBに増設する方がよほど現実的だと思います。

Touch Barあり

2017,13-inch,Touch Bar,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MPXV2J/AKaby Lake(7th)
Core i5-7267U
3.1GHz
5,098
4,217
8,832
MPXX2J/A

Mid,2017の13インチTouch Bar付きの標準モデルには、Core i5-7267Uが搭載されます。

しかし、Touch Bar非搭載モデルのi5-7360Uよりも性能が劣るようですし、Touch Bar搭載モデルについては圧倒的なパフォーマンスを手に入れたMid,2018が登場してしまいましたので、その存在意義がかなり薄れたと言わざるを得ません。

こちらを搭載するMPXV2J/AとMPXX2J/Aは、整備済製品や家電量販店の在庫処分、ヤフオクやメルカリなどのネットオークションを通じて新品中古を問わず多く流通しています(2019.5.1現在)。

2017,13-inch,Touch Bar,上位/CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MPXW2J/AKaby Lake(7th)
Core i5-7287U
3.3GHz
5,656


MPXY2J/A

Mid2017,Touch Bar付きの13インチの上位モデルにはCore i5-7287Uが搭載され、CTOモデルにこのプロセッサを搭載することも可能でした。

こちらもTouch Barなしの13インチに搭載されるi5-7360Uに性能が及ばないようですが、搭載されるMPXW2J/AやMPXY2J/Aが在庫処分で安く販売されるケースがありますので、その価格次第では買いかもしれません。

2017,13-inch,Touch Bar,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Kaby Lake(7th)
Core i7-7567U
3.5GHz
6,487
4,630
9,545

MacBook Pro Mid,2017の13インチに搭載されるプロセッサの中で最高の性能を持つのがCore i7-7567Uです。

さすがにTouch Barなしの標準モデルに搭載されるi5-7360Uよりも高性能ですが、2018年モデルの13インチに搭載される第8世代のプロセッサと比較すると圧倒的に性能が劣ってしまいます。

例によって、ビッグカメラやソフマップではこちらを搭載してSSDやメモリをフルスペックにカスタマイズしたCTO製品の在庫処分が行われていますので、ご確認ください(2019.5.1現在)。

15インチ

2017,15-inch,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MPTR2J/AKaby Lake(7th)Core i7-7700HQ2.8GHz8,8104,35614,400
MPTU2J/A

Mid,2017の15インチの標準モデルには、Core i7-7700HQが搭載されています。

Skylake世代のi7-6700HQよりも性能が向上していますが、MPTR2J/AとMPTU2J/Aは現在でも在庫が流通しており、ビッグカメラやソフマップで20万円を切る価格で販売されることもありますので、かなりお買い得感があります(2019.5.1現在)。

もちろん、整備済製品を狙うのもありでしょう。

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2017,15-inch,上位/CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MPTT2J/AKaby Lake(7th)Core i7-7820HQ2.9GHz9,2454,49015,260
MPTV2J/A

15インチMid,2017の上位モデルおよびカスタマイズモデルにはCore i7-7820HQが搭載されますが、やはり第6世代のi7-6820HQと比較して性能の向上を確認することができます。

例によって、こちらを搭載するMPTT2J/AとMPTV2J/Aもヤフオクやメルカリなどのオークション、ビッグカメラやソフマップ等の家電量販店で新品が当時の販売価格よりも安く販売されているようです(2019.5.1現在)。

2017,15-inch,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Kaby Lake(7th)Core i7-7920HQ3.1GHz9,9794,63815,538

Mid,2017のMBPro15インチに搭載されるCPUの中で最高の性能を誇るのがCore i7-7920HQです。

2018年モデルに搭載される第8世代のi7には及ばないものの、それでもかなり高い性能を有していると言えるでしょう。

こちらを搭載したCTOモデルが整備済製品として販売されることもありますが、ソフマップはSSDやメモリを増設したフルスペックCTOモデルの在庫を特価で販売しています(2019.5.1現在)。

Mid,2018

13インチ

2018,13-inch,Touch Bar,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MR9Q2J/ACoffee Lake(8th)
Core i5-8259U
2.3GHz
10,993
4,524
16,616
MR9U2J/A
MR9R2J/A
MR9V2J/A

MB Pro13インチはTouch Bar付きモデルのみ2018年モデルが登場し、搭載されるプロセッサのコア数が従来の2(デュアルコア)から4(クアッドコア)になりました。

搭載されるCore i5-8259U(第8世代/Coffee Lake)の性能は圧倒的で、2017年モデルの15インチの最上位プロセッサであるCore i7-7920HQをも上回ります。

13インチ同士で比較すると、Mid,2017のTouch Barなしモデルに搭載されるi5-7360U(これはこれで非常に評価が高い)の約2倍の性能を有しており、2018年モデルの13インチがこれまでにないほどの高性能なプロセッサを採用していることをご理解いただけるのではないでしょうか。

また、今回13インチにクアッドコアのi5-8259Uが搭載されたことにより、従来存在した13インチと15インチの性能の差が縮まったことも覚えておくべきポイントです。

2018,13-inch,Touch Bar,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Coffee Lake(8th)Core i7-8559U2.7GHz12,3325,14017,760

2018年モデルの13インチには、カスタマイズによりCore i7-8559Uを搭載することが可能です。

やはりその性能は素晴らしく、公表されているスコアはPassMark、Geekbenchともに目を見張るものがありますが、標準モデルに搭載されるi5-8259Uの性能が高いこともあり、33,000円を追加してこちらを搭載することのメリットには少々疑問が残るかもしれません。

15インチ

2018,15-inch,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MR932J/ACoffee Lake(8th)Core i7-8750H2.2GHz12,4804,91321,176
MR962J/A

15インチには、Mid,2018より6コア(ヘキサコア)のCPUが採用されるようになりました。

標準モデルにはCore i7-8750Hが搭載されますが、やはり第8世代(Coffee Lake)の性能の向上は大きく、2017年モデルに搭載されるi7-7700HQと比較して圧倒的にスコアがアップしています。

しかし、同じMid,2018の13インチとの性能差はそこまで大きいとは言えず、従来のようにヘビーユーザーは15インチの一択という状況が変わりつつあるのかもしれません。

2018,15-inch,上位モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MR942J/ACoffee Lake(8th)Core i7-8850H2.6GHz13,1075,05421,463
MR972J/A

15インチの上位モデルにはCore i7-8850Hが搭載されますが、標準モデルに搭載されるi7-7850Hよりもわずかに性能が高いようです。

2018,15-inch,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Kaby Lake(8th)Core i9-8950HK2.9GHz14,4105,34722,618

Mid,2018の15インチには、カスタマイズによりCore i9-8950HKを搭載することができます。

2019年5月1日現在、現存のMacBookシリーズに搭載される中で最も高性能なプロセッサがこちらであり、その性能はまさに最強と言えますが、44,000円を追加で負担しなければなりません。

Mid,2019(2019.5.25追記)

2019年5月21日、突如としてMacBook Proの2019年モデルが発表されました(13インチはTouch Bar搭載モデルのみ)。

CPUスコアなどその性能を確実に判断するための情報が不十分な段階ではありますが、CPUの型番については既に特定することができましたので、早速追記しておきます。

13インチ

2019,13-inch,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MV962J/ACoffee Lake(8th)Core i5-8279U2.4GHz
MV992J/A

MacBook ProのMid,2019の13インチの基本モデルには、Core i5-8279Uが搭載されます。

Mid,2018に搭載されていたCore i5-8259Uと比較してその性能の向上は10パーセント以内に収まるものと思われますが、詳細が判明するまで今しばらくお待ちください。

2019,13-inch,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Coffee Lake(8th)Core i7-8569U2.8GHz

13インチのカスタマイズモデルには、Core i7-8569Uが搭載されます。

Mid,2018に搭載されるCore i7-8559Uと同じ第8世代のプロセッサであり、例によって性能の向上はさほどではないと思われますが、基本モデルに搭載されるi5が十分過ぎるほど高性能なため、33,000円を追加してアップグレードするには決め手に欠ける印象を否定できません

13インチについては、2018年モデルと同様にメモリを16GBに増設する方が現実的と言えるのではないでしょうか。

15インチ

2019,15-inch,基本モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MV902J/ACoffee Lake(9th)Core i7-9750H2.6GHz13,776
MV922J/A

Mid,2019の15インチの基本モデルには、Core i7-9750Hが搭載されています(6コア)。

こちらはCoffee Lakeマイクロアーキテクチャでありながら第9世代に該当するプロセッサ(Coffee Lake Refresh-H)であり、最新型のCPUが搭載されたと考えてよいでしょう。

このCore i7-9750H”は、MBPのMid,2019に搭載される中で唯一PassMarkによるスコアが発表されているプロセッサなのですが、その数値を見る限り、Mid,2018の15インチの上位モデルに搭載されるCore i7-8850Hを上回る性能を有していることは確実のようです。

2019,15-inch,上位モデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
MV912J/ACoffee Lake(9th)Core i9-9880H2.4GHz
MV932J/A

Mid,2019の15インチの上位モデルには、Core i9-9880Hが搭載されています。

こちらは何と8コアモデルであり、アベレージではないものの、Geekbenchでの計測スコアを見る限りMid,2018の15インチの1.5倍近い性能を有している可能性があります。

また、私が使用している2017年モデルの15インチ(4コア)と比較するとその2倍のコア数が確保されているわけですから、単純に考えてその2倍近い性能を有していると考えてよいでしょう。

2019,15-inch,CTOモデル
部品番号CPU
PassMarkGeekbench
世代型番周波数SingleMulti
Coffee Lake(9th)Core i9-9980HK2.3GHz

Mid,2019の15インチのカスタマイズモデルには、Core i9-9980HKが搭載されています。

現存するMacBook Proに搭載されるプロセッサの中で最高の性能を有しており(2019.5.25現在)、恐らく、4コア時代のMBPの2倍程度の処理速度が確保されているものと思われますが、確実なデータについては今しばらくお待ちください。

終わりに

今回は、MacBook ProのLate,2016、Mid,2017、Mid,2018、Mid,2019の各モデルに搭載されるCPUの型番とその性能をまとめてみました。

最新モデルはもちろんのこと、過去モデルの在庫処分品や中古品が多く出回っているのが現状ですので、購入モデルの選択の参考にしていただければ幸いです。

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