豚の角煮に適した部位はどこ!? バラ・肩ロース・もも肉で実験してみた!

豚の角煮と部位

豚の角煮と言えばバラ肉を使用するのが一般的ですが、その他の部位を使ったらどうなるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

この疑問を解決すべく、複数の部位の豚肉を使って角煮をつくりそれぞれの味を比べてみたので、その結果を投稿します。

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使用した部位

今回使用したのは①バラ、②肩ロース、③ももの3つの部位ですが、いずれも国産豚のかたまり肉を使い、砂糖や醤油等の調味料の量は全て同じに統一しています。

調理方法に特別のことはなく、さっと下茹でしたかたまり肉と各種調味料を圧力鍋に入れ、約40分煮込むだけ(煮込み時間は20~50分の間でお好みで調節可能)。

一応使用した調味料等を以下に載せますが、本投稿は豚の角煮のレシピを紹介するものではありませんので、あくまでも参考程度にお考え下さい。

使用した食材・調味料

  • 豚かたまり肉:500g
  • 醤油:120cc
  • 砂糖:120cc
  • 酒:50cc
  • みりん:10cc
  • 酢:5cc
  • 水:600cc

実験結果

バラ

バラ肉は定番中の定番だけあって何の問題もなく美味しく出来上がりましたが、肉も柔らかく脂も乗っていて言うことなし。

“角煮と言えばバラ肉”と言われることにも頷けます。

ただし、脂肪が多いのでダイエット中の方や健康を気にされる方にとっては少々気になるところかもしれません。

肩ロース

角煮用の肩ロース肉

角煮用にぶつ切りにした肩ロース肉。適度な脂肪とともに赤身もしっかりある。

肩ロースも悪くありません。

と言うかむしろバラよりもこちらの方が美味しいのではないかと思える結果に驚きましたが、肉は柔らかく、脂肪の量はバラよりも少なめなので、ダイエット中の方や健康を気にされる方でも安心して食べることができます。

また、ほとんどが脂身とも言える商品が売られている場合があるバラ肉に対し、肩ロースは適度な脂肪とともにしっかりと肉が付いていますのでお得感もありますね。

もも

こちらも美味しく食べることができましたが、バラや肩ロースと比較すると少々物足りなさを感じる結果となりました。

と言うのも、もも肉は肉質が硬いため柔らかさに欠けることと、脂肪分が少ないために淡白な味わいになってしまい、“角煮らしさ”が感じられないのです(この点はバラと肩ロースに遠く及ばない印象)。

ダイエット中の人にとってはベストな選択なのかもしれませんが、本来の“角煮”からはだいぶかけ離れてしまうように思えます。

終わりに

今回の実験を経て、バラ肉はもちろんのこと、肩ロースでもそれ以上においしい角煮ができることがわかりました。

“カロリーが気になるけど美味しい角煮を食べたい”と言う方は、ぜひ1度肩ロースを利用してみてはいかがでしょうか。

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