みなさんも病院へ行く機会も多いと思いますが、看護師さんの服の色が人によって様々なことをご存知でしょうか。
今回は、看護師の服の色について投稿してみたいと思います。
色の違い
いきなり結論になってしまいますが、ナースの服の色に特別な意味はありません。
例えば、”正看護師は白で准看護師は青”と言った、服の色についての法律や法令も見当たらないのです。
よって、白い服の看護師さんもいれば、ピンクの看護師さんもいると言うことですね。
ただし、各病院ごとに色が統一されていたり、看護師と検査技師などで服の色が分けられているケースもあるとのこと。
結局のところ、その病院次第なのです。
中には、”院長の趣味で全員ピンク”などという病院もあるようですが、以外と適当なところが面白いですね。
ちなみに、私が通院している町医者では、それぞれの看護師さんが好きな色の服を着てよいらしいです。
歯科助手
看護師と同じく、歯医者さんに勤務する歯科助手の方々も白衣を着ていますが、白衣と言ってもやはり人それぞれ。
緑の人もいれば、ピンクの人もいます。
こちらも、看護師同様に法的なルールはありませんので、その歯科医によって統一される場合もあれば、好きな色の服を着ているケースもあり。
結構適当なんですね・・・(笑)。
人気の色
では、人気がある色はどれかと言えば、やはり白が1番人気のようです。
その理由としては、”シンプルだから”、”無難だから”という意見が多く、やはり定番と言ったところでしょうか。
続いて、ピンクと青系が続くようです。
ちなみに、赤系の色は社交的な印象を持つらしく、患者の中には、”白よりもピンクの方が好感が持てる”と言う人も多いとのこと。
ピンク系は優しい印象も持ち合わせるので、リラックスして診察や検査に臨みたい患者さんに対して、よい印象を与えるのかもしれませんね。
医師の服装
”医師は白衣が当たりまえ”と思っている方も多いと思いますが、実は、そうでもないんです。
最近では、看護師さん同様、医師の服装も様々なのですが、私の近所の急患センターでは紺色の服を着た医師が診察をしていました。
もちろん、白衣を着ている先生が最も多いことは間違いないと思いますが、一概には言えないようですね。
終わりに
現在、医師や看護師の方々の服装が必ずしも白一色ではないことを、お分りいただけたでしょうか。
通院の際には、彼らの服装に注目してみるのも面白いかもしれませんね。
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